勝田製作所 JMC-7sシリーズ対応
断裁データを、
もっとラクに。
封筒断裁に必要な計算・割付・ステップ作成をシステム化。既存の断裁機を活かしながら、作業時間、ミス、教育負担を大幅に減らします。
- 準備時間 約20分 → 約2分
- 計算・入力ミス 月5件 → 0件
- 教育期間 約10か月 → 約1か月
現場の課題
断裁前の準備に、時間と熟練が必要でした
封筒の貼り方によって展開計算が異なり、割付判断や約20ステップの入力にも専門知識が必要です。
電卓による展開計算
貼り方、巾、天地、頭、底、糊しろを確認し、熟練者が計算。
洋紙への割付判断
紙目や配置方向を考えながら、最適な取り数を検討。
断裁機への手入力
約20ステップの数値を一つずつ入力し、入力ミスのリスクも発生。
長い教育期間
断裁作業を任せられるまで、従来は約10か月の教育が必要。
導入実績
作業時間とミスを大幅に削減
自社工場の断裁機2台で日常的に運用し、1日約20件を処理しています。
約20分→約2分約90%短縮
30分以上→約2分作図を自動化
約10か月→約1か月技能継承を支援
月5件→0件導入後実績
シンプルな運用
受注情報から断裁・作図まで、一つの流れで
- 1
受注情報を読込み
受注番号からAPIで取得。基幹システムがなくても手入力可能。
- 2
展開サイズを自動計算
貼り方と寸法から、封筒の展開サイズを自動算出。
- 3
割付をシミュレーション
洋紙サイズ、紙目、正逆配置を変えて取り数を即時比較。
- 4
断裁ステップを作成
約20ステップをボタン一つで自動生成し、必要なら数値修正。
- 5
断裁機へ一括送信
RS-232C経由でJMC-7sへ送信。断裁機側で最終確認。
- 6
.aiデータを作成
専用スクリプトでIllustratorデータを生成し、レイヤーも自動分割。
主な機能
熟練者の知識を、誰でも使える仕組みに
数値だけでなく、図面で確認
展開図と洋紙への配置を画面表示。入力内容と形状を照合し、紙目や配置を変えながら最適な割付を検討できます。
- 対応貼り方:センター、左右貼り内外、カマス内外、チケット、シート
- 封筒紙目・洋紙紙目を切り替え
- 正配置・逆配置を即時比較
約20ステップを自動生成
割付確認後に作成ボタンを押すだけ。生成後の数値修正にも対応し、RS-232Cで断裁機へ一括送信します。
- 断裁機側での再入力が不要
- 断裁日時・運転モード・コースNo.・ステップNo.を受信
- 送信前と断裁機側で二重確認
割付結果を.aiデータへ
Illustratorを起動して専用スクリプトを実行。割付結果を.ai形式で作成し、編集しやすいレイヤー構成に自動分割します。
- 従来30分以上 → 約2分
- 割付データをそのまま活用
- 作図作業を標準化

最大の効果
熟練者だけの作業から、誰でも確認できる作業へ
熟練者の知識をなくすのではなく、計算方法や断裁順序をシステムの中に組み込み、現場全体で活用できる状態にします。
従来
- 熟練者が計算
- 熟練者が割付判断
- 熟練者が断裁順序を作成
- 熟練者が断裁機へ入力
Rakukiru導入後
- システムが計算
- 画面で割付確認
- システムがステップ作成
- 作業者が最終確認
動作環境
既存の断裁機を活用して導入可能
大規模なJDF環境を構築せず、封筒断裁工程からデータ連携を始められます。
導入までの流れ
現場を確認し、運用に合わせて導入
1
断裁機と現在の運用を確認
2
接続環境・作業指示書を確認
3
API連携または手入力運用を設計
4
PC・RS-232Cを設定
5
テスト送信・操作説明
6
本稼働
お問い合わせ
まずは現在の断裁工程をお聞かせください
使用中の断裁機、準備時間、入力方法、封筒の種類、基幹システムの有無を確認し、Rakukiruの活用方法をご提案します。
